DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マイケル・ロフラード)は、「テレワーク・デイズ2019」に参加致します。
プレスリリース
「テレワーク・デイズ」は、2020年の東京オリンピック開催に向け、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都及び関係団体と連携し、2017年より実施する取り組みです。3回目となる今年は、7月22日~9月6日の期間を実施期間とし、全国で3,000団体、のべ60万人以上の参加を目標としています。
DKSHジャパンでは、初の参加となる今年は、東京オリンピックの開会式の日にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と定め、オフィスに出勤せずに、自宅やその他の場所で仕事をするテレワークや、オフィスに出勤して短時間勤務を行うフレックス制度の利用を推奨いたします。
DKSHジャパンでは、マイケル・ロフラード社長の指揮の下、社員のワークライフバランス向上を目指して、フレックス制度の利用や毎月最終金曜日の15時退社を推奨する「プレミアムフライデー」の実施など、さまざまな取り組みを行っています。また、ロフラード社長は、ヨーロッパの慣習である長期休暇の取得も、従業員に推奨しています。
DKSHジャパンは、今後も積極的に多様な働き方を推進して参ります。
本件に関するお問合せ:
DKSH ジャパン株式会社
コーポレート・コミュニケーション
マネージャー 牧 あすか
〒108-8360 東京都港区三田3-4-19
Phone 03-5730-7342
asuka.maki@dksh.com
www.dksh.jp
DKSHジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界35のマーケットに825拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009年に社名を日本シイベルヘグナーからDKSHジャパンに改称、2015年に創業150周年を迎えました。
現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。創業当時「横浜甲90番館」と呼ばれた商館は日本の生糸取引の中心となり「生糸王国日本」を築きあげる上で大きな役割を果たしました。また、日本最初のガス燈のためのガスプラント設置にも貢献し、明治中期には時計・機械などの輸入を開始するなど、日本に根ざしたスイス系商社として多くの足跡を残してきました。
DKSHグループは、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大を支援する「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーです。DKSHジャパンはその中核を担っています。スイス証券取引所に上場し、グループ全体の売上高は113億スイスフラン(1兆2,605億円、2018.年度)、33,000名のスタッフを擁しています。