ベルギーの機能性食品原料メーカー・べネオ社オラフティ製品の日本輸入総代理店を務めるDKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マイケル・ロフラード)は、べネオ社が主催するBeneo Regional Workshop 2019において、最も大きな成長を遂げた代理店に贈られる「Best Growth Award 2018」を受賞しました。
プレスリリース
本Regional Workshopは2019年2月下旬にインドネシア・バリ島にて開催され、15カ国が参加しました。DKSHジャパンは20年以上、べネオ社オラフティ製品の日本輸入総代理店としてチコリの根を原料とするイヌリンやフラクトオリゴ糖の輸入・販売・マーケティングを担って参りました。DKSHジャパンがこの賞を受賞するのは初めてです。
今回の受賞を受けて、DKSHジャパン株式会社代表取締役社長マイケル・ロフラードは次のようにコメントをしています。「弊社の大切なお客様であるベネオ社より、今回このような賞を頂き、大変光栄に思います。この賞は、ベネオ社の成長のために、効果的な販促活動に弊社がチーム一丸となって取り組んだ証でもあります。今後も、引き続き、ベネオ社の日本での成長のために、マーケット・エクスパンション・サービスを積極的に展開して参ります。 」
本件についてのお問い合わせ:
コーポレート・コミュニケーション
牧 あすか
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FAX 03-5730-7333
べネオ社について
ベネオ社は、ヨーロッパ最大の製糖メーカーであるSüdzucker Groupの100%子会社です。2007年にOrafti、PalatinitおよびRemyの3社合併によってスタートし、機能性食品素材の開発・製造における長年の経験を積重ねてきております。1000人以上の従業員を有し、80カ国以上でビジネスを展開する供給量世界一のイヌリンメーカーとして、BENEO-Institute、BENEO-Technology Center およびMarket Intelligence and Consumer Insightsという、他社にはない専門家のネットワークにより、製品開発全体に渡り顧客のサポートを行います。
DKSH ジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界35のマーケットに825拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009年に社名を日本シイベルヘグナーからDKSHジャパンに改称、2015年に創業150周年を迎えました。
DKSHグループは、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大を支援する「マーケット・エクスパンション・サービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。
現在、DKSHジャパンは「生産資材事業部門」、「消費財事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。生産資材事業部門は、「食品・飲料」「医薬品」「化学品」「パーソナルケア」の分野の原材料とファインケミカルを取り扱っております。