DKSHの人材社員のインタビュー紹介

DKSH でのキャリア、機会、企業文化、DKSHで働く意義に関する社員へのインタビューをご覧ください。
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ジョブローテーションで幅広い仕事に挑戦!全ての経験を糧に営業の最前線へ

学生時代は、醸造食品の製造に欠かせない、微生物の発酵について研究を行っていました。また、在学中にカナダ留学を経験。大学で学んだ知識と語学力が生かせることから、当社を志望しました。グローバルに展開する商社で、ヨーロッパとアジアの架け橋になって活躍できる点も、入社を決めた理由の一つです。

入社後は、想像以上の経験が待っていました。OJT期間中は、営業アシスタントとして、イタリアの化粧品原料を日本の化粧品メーカーに提案する仕事を任されました。アシスタントとはいえ、イタリアのサプライヤー(仕入先)や日本の化粧品メーカーの研究者と、直接やりとりを行う機会がたくさんありました。在籍は2カ月間だけでしたが、成長を実感できたのは、研究者からの質問に即答できるようになったことでした。

入社1年目の9月に経理財務部へ異動し、海外送金や為替業務、与信業務を担当しました。膨大な数字を扱うためプレッシャーに押しつぶされそうでしたが、当社のビジネスのお金の流れを学べたのがメリット。知識ゼロからのスタートだったので、簿記3級の資格を取得するなど、自ら学ぶ努力を欠かしませんでした。

その後に配属されたのが、輸出入の要を担うロジスティクス部門。通関の書類作成や船積みの手配、倉庫の確保などに携わりました。経理財務の経験を通して身に付けた数字を読むスキルを生かし、商材の輸送や保管にかかるコストの削減に積極的に挑戦。自分で新たな船会社を開拓し、輸送費を数百万円カットできたときは、大きな達成感を味わえました。また、商習慣や文化が異なる海外とのやりとりはハプニングの連続。それをどうやって解決していくかが、私たちの腕の見せどころだと言えるでしょう。

この春からはセールス部門で果汁や冷凍果実の輸入を担当しています。営業活動を行う上で、経理財務やロジスティクスの知識は大きなアドバンテージに。これまでの経験を武器に、営業の最前線で活躍していきたいと思っています。ゆくゆくは、大学で学んだ醸造の知識を生かせる味噌やお酒を扱い、メイド・イン・ジャパンの魅力を世界に広げていきたいと考えています。

入社2年目で会社の業務分析を経験!テレワーク導入のためのペーパーレス化も実現

グローバルに活躍している会社を軸に就職活動を展開。学生時代、「食」に関する研究を行っていたことから、特に食品メーカーや食品系の商社を志望していました。最終的に当社を選んだ理由は、幅広い領域で事業展開している商社だったから。当社が全国的なカフェチェーンの焙煎機を導入したと知ったときは、とても驚きました。

入社後に配属されたのは、会社のお金を管理する財務経理部。海外のサプライヤーへの送金業務や国内の支払い業務、税金の支払い業務などを担当しています。最近は会社の業務分析にも携わるように。全体のごく一部分ではあるものの、自分の判断が今後の経営方針に生かされると思うと大きなやりがいを感じます。この分析業務を通して実感したのは、データの抽出の仕方から分析の方法まで、意外と理系の思考が役に立つということ。このことは、思わぬ発見でした。

コロナ禍の影響で、昨年から当社ではテレワークの導入が進んでいます。ところが、紙ベースの業務が多い私たちの部署では、在宅勤務が難しいという現状がありました。そんななかで、自分の業務のペーパーレス化にチャレンジ。トライ&エラーを繰り返しながらでしたが、システムやExcelを駆使して、自宅にいながら日々の業務を行える体制を構築できたのです。行動力を発揮して挑戦を続け、無事にやり遂げられたことは大きな自信になりました。

簿記や会計の知識が全くないところに、海外のサプライヤーから英語の請求書が届くなど、新人時代はわからないことばかりで頭がパンクしそうでした。けれども、配属後に3カ月間の研修を設けてもらえたり、先輩が「何度でも同じ質問をしていいから」と言ってくれたりしたおかげで、少しずつできることが増えていきました。また、新人の頃から心掛けていたのは、「なぜこの作業が必要なのか」といった業務のバックグラウンドを意識すること。そうすることで、点と点だったものが線でつながって面となり、理解が深まりました。

今の目標は、さらに知識を身に付け、周囲から頼られる人材へと成長すること。そのためにも、簿記の勉強を続けているのですが、入社1年目に取得した簿記3級に続き、早く2級を取得したいと思っています。

モノづくりの舞台裏を支える技術営業!研究開発の最前線を支えられるのが魅力

大学では応用バイオ科学部栄養生命科学科に在籍。在学中に取得した管理栄養士の資格を生かせることから、当初は食品会社への就職を考えていました。ところが、当社と出会って方向転換。チョコレートなど身近な食べ物に深く関わっている商社だと知り、面白そうと思ったのです。採用担当者の人柄に惹かれたことも、志望理由の一つ。こちらの質問に親身に答えてくれるなど、温かな社風に魅力を感じて当社を選びました。

計測工業機器部は、航空機・自動車・建設・電力・通信・製薬など、幅広い業界のモノづくりを支える各種計測・分析装置や工具を扱っている部署。私は技術営業として、製薬会社やインク会社で使われる液体の粘度を測る計測装置、自動車会社で使われる塗装の厚みを測る計測装置の販売やメンテナンスに携わっています。仕入先はアメリカやドイツなどのメーカーで、高価なものだとおよそ3000万円もします。そのほか、航空機や自動車の製造現場で使われる精密工具の販売も担当しています。

学生時代の研究とは全く関係ない部署に配属され、また、私は機械が得意ではなく、入社当初はついていけるのか不安でした。けれども、自信がつくまで経験豊富な先輩が同行してくれたおかげで、入社2年目で独り立ちできたのです。ただ、装置のメンテナンスは苦労の連続。不具合の原因がなかなかわからず、何度も頭を悩ませました。しかし、場数を踏んでいくうちに少しずつ対処できるように。手掛けた事例をパソコン上に記録することで、着実に知識を自分のものにしていきました。

この仕事の魅力は、クライアント(取引先)である研究開発者のパートナーとして、新製品の開発を支えることができること。実は、さまざまな大手企業のモノづくりの最前線でも、私たちの手を経由した各種計測・分析装置や工具が使われているのです。

技術営業のミッションは、「こういうことがやりたい」「こういう製品がほしい」というクライアントの声に応えていくこと。その際に心掛けているのは、装置のカスタマイズなどアイディアを活かしてプラスαの提案を行うことです。それがクライアントのニーズにフィットし、「おかげで研究がうまく進んだよ」といった言葉をいただいたときは、自分の存在価値を実感できました。今後も最先端の各種計測・分析装置や工具の提供を通して、さまざまな業界の発展に貢献していきたいです。