DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マイケル・ロフラード)は、スイスの老舗チョコレートメーカー フェルクリン社と「サロン・デュ・ショコラ2020」に出展いたします。
プレスリリース
DKSHジャパン株式会社はスイスの老舗チョコレートメーカーであるフェルクリン社と2020年1月27日(月)~2月2日(日)に新宿 NS ビルで開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2020」に、4年連続で出展致します。
「サロン・デュ・ショコラ」は1995年にパリで初めて開催されたチョコレートの祭典で、日本での開催は今年18回目を迎えます。世界各国からの実力派のパティシエやショコラティエの作品に出会え、チョコレートの作り手と直接交流できることがイベントの最大の魅力です。
世界中のパティシエやショコラティエに支持されているフェルクリン社のクーベルチュールは、厳選された契約農家から買い付けたカカオや、希少性の高い「メドウミルク」などを原料に製造されたプロ向けの製品です。通常、一般販売はされておりませんが、「サロン・デュ・ショコラ」が一般の方にお買い求めいただける数少ない機会となっています。
4回目の出展となる今回は、キャラメル風味のクーベルチュールとドミニカ共和国産のカカオマスを使用したダーククーベルチュールの新製品(キャラメリート 36%、エルヴェシア クリュ アシェンダ 74%)を含む5種類のクーベルチュール・チョコレートをご用意いたします。
フェルクリン社の最高経営責任者(CEO)のChristian Aschwanden氏は「また今年もこの素晴らしい世界的なイベントに参加できることを大変嬉しく思っています。フェルクリンは、普段は業務用のみの展開ですが、今回は一般の皆様に召し上がっていただけるので、皆様のお好みや求めるものについて知ることができるのを、とても楽しみにしています」と話します。
また、DKSHジャパンのマイケル・ロフラード代表取締役社長は次のように述べています。「スイスが誇る100年以上の歴史を持つフェルクリン社のクーベルチュール・チョコレートを、サロン・デュ・ショコラのような特別な機会に今年もまた出展できることをとても嬉しく思います。中でも、今回新しく2製品をご紹介できるのを楽しみにしております。このイベントで、フェルクリンの豊かな味わいのチョコレートをぜひご堪能ください。」
【出展品目】
- キャラメリート 36%(初出展) 税込3,024円(200g)
キャラメル風味のミルククーベルチュール
- エルヴェシア クリュ アシェンダ 74%(初出展) 税込3,024円(200g)
ドミニカ共和国産カカオマス使用の72時間コンチング・ダーククーベルチュール
- ビオンダ 36% 税込3,024円(200g)
ホワイト「キャラメル」クーベルチュール
- オーパス ホワイト 35% 税込3,240円(200g)
「メドウミルク」を使用したホワイトクーベルチュール
- オーパス ミルク 38% 税込3,240円(200g)
「メドウミルク」とマダガスカル産カカオマスを使用したミルククーベルチュール
本件に関する問い合わせ:
商品に関する問い合わせ
DKSHジャパン株式会社
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井神 有基
yuki.inokami@dksh.com
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DKSHジャパンに関する問い合わせ
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コーポレート・コミュニケーション
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asuka.maki@dksh.com
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マックス・フェルクリン社について
フェルクリン社は1908年、スイス・シュヴィーツ市でマックス・フェルクリンが創業したチョコレートメーカー。サステナビリティ(持続可能性)を重視し、定期的に訪問している契約農家から買い付ける厳選されたカカオやユネスコ生物圏保存地域産の濃厚なメドウミルクから作られた粉乳など、上質な原料に加え、繊細なローストや最長72時間に及ぶコンチングといった伝統製法など細部に至るまで品質にこだわったチョコレートを作り続けております。通常、一般販売は行っておりません。
DKSH ジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界35のマーケットに825拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009年4月に社名を日本シイベルヘグナーからDKSHジャパンに改称、2015年11月に創業150周年を迎えました。
「DKSHグループ」は、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大と利益をもたらす「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。
現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。消費材事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリスラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。