スイスの高級時計メーカーであるモーリス・ラクロア社の日本輸入総代理店を務めるDKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マイケル・ロフラード)は、モーリス・ラクロア社より、最も大きな成長を遂げた代理店に贈られる「Best Growth 2019」と最高レベルの製品管理を行った「Best Stock Management 2019」を受賞しました。
プレスリリース
9月にタイで開催されたモーリス・ラクロア社主催のAsian Distributor's workshopにて、DKSHジャパンは、昨年の「Best Aikon Automatic Launch 2018」に続き、「Best Growth 2019」と「Best Stock Management 2019」の2つの賞を受賞しました。DKSHジャパンは、10年にわたりモーリス・ラクロア社の日本輸入総代理店として製品の輸入・マーケティング・販売および、製品管理を行っています。
今回の受賞を受けて、DKSHジャパン株式会社代表取締役社長マイケル・ロフラードは次のようにコメントをしています。「昨年に続き、2つの賞を受賞したことを大変光栄に思っています。これは、モーリス・ラクロア社の成長と世界規模での成功に寄与する効果的な販促活動を、弊社が献身的に行っている証でもあります。今後も、弊社のマーケットエクスパンションサービスを最大限活用し、モーリス・ラクロア社の更なる成長に貢献していきたいと思います。」
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コーポレート・コミュニケーション
牧 あすか
Phone 03-5730-7342
asuka.maki@dksh.com
www.dksh.jp
モーリス・ラクロア社について
スイスには、数百年にわたり、いくつもの時計メーカーが革新と完全性を追求してきた確たる歴史があり、それを通じて時計製造の分野で比類のない名声を確立しています。モーリス・ラクロアは時計の作り手として、伝統と高水準のクラフツマンシップを守ることに大きな情熱を傾けています。40年以上にわたり、モーリス・ラクロアのタイムピースは、セイネレジェに所有する最先端の工場で製造されてきました。そこには、高評価を受ける時計製造に欠かせないあらゆる要素、すなわち時計作りのノウハウ、熟練の職人技、知識、技術力、そして何よりも確かな品質を見極める鋭いセンスが揃っています。
DKSH ジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界35カ国に825拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、2015年に創業150周年を迎えました。DKSHグループは、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大と利益をもたらす「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。消費材事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリス・ラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。