ベルギーの機能性食品原料メーカー、べネオ社オラフティ製品の日本輸入総代理店を務めるDKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マイケル・ロフラード)は、べネオ社が主催する「Beneo Sales Network Meeting 2020」において、最も素晴らしい功績を残した代理店に贈られる「Biggest Single Launch 2019」を受賞しました。
プレスリリース
本Sales Network Meetingは2020年2月10日~12日にかけて、スペイン・シッチェスにて開催され、約50カ国が参加しました。ベネオ社オラフティ製品の日本輸入総代理店として、20年以上、チコリ根から抽出される天然の食物繊維イヌリンの輸入・販売・マーケティングを担っているDKSHジャパンは、国内マーケットにおいてその販売量を着実に増やしており、前年比2倍を達成するなど、顕著な伸長をみせています。2019年には、新たに日本の大手取引先の商品にベネオ社のイヌリンが採用されたことにより、今回「Biggest Single Launch 2019」を受賞しました。昨年の「Best Growth 2018」に続き、2年連続の受賞となります。
今回の受賞を受けて、DKSHジャパン株式会社代表取締役社長マイケル・ロフラードは次のようにコメントをしています。「このような素晴らしい結果を残したことに加え、2年連続で表彰された弊社の担当チームを誇りに思います。今回の受賞は、大切なお客様であるベネオ社に対する、私たちの献身的な努力と情熱の表れです。ベネオ社の製品は、栄養面だけでなく、脂肪や糖の代替品としてもその有効性が実証されており、日本市場の需要を満たす製品であると言えます。今後もベネオ社の優れた製品を日本国内でさらに展開していけるよう、尽力していきたいと思います。」
本件についてのお問い合わせ:
コーポレート・コミュニケーション
牧 あすか
asuka.maki@dksh.com
Phone 03-5730-7342
べネオ社について
ベネオ社は、ヨーロッパ最大の製糖メーカーであるSüdzucker Groupの100%子会社です。2007年にOrafti、PalatinitおよびRemyの3社合併によってスタートし、機能性食品素材の開発・製造における長年の経験を積重ねてきております。1000人以上の従業員を有し、80カ国以上でビジネスを展開する供給量世界一のイヌリンメーカーとして、BENEO-Institute、BENEO-Technology Center、 およびMarket Intelligence and Consumer Insightsという、他社にはない専門家のネットワークにより、製品開発全体に渡り顧客のサポートを行います。
DKSH ジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界36のマーケットに850拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009年に社名を日本シイベルヘグナーからDKSHジャパンに改称、2015年に創業150周年を迎えました。現在、DKSHジャパンは「生産資材事業部門」、「消費財事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。生産資材事業部門は、「食品・飲料」「医薬品」「化学品」「パーソナルケア」の4分野の原材料とファインケミカルを取り扱っております。