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[懸滴法による表面/界面張力測定を少ないサンプル量と優れた高精度位置制御技術で実現!]

LAUDA TVT は液体の表面張力、あるいは界面張力を懸滴法(ペンダントドロップ法)に基づいて高精度に測定する装置です。この手法は、高精度に制御され形成されたニードル先端の液滴体積を基に、空気中で形成される場合を表面張力として、また互いに混ざらない2液間(水/オイルなど)で形成される場合を界面張力として測定/評価します。液滴の形成は高度に制御された高精度モーターユニットと精密シリンジとの組み合わせで行い、極めて高い再現性と確実性を確保します。

高精度モーターユニットは低振動構造に加え、PLL制御による精密な回転数制御が行われ、数秒間から極めて長時間をかけての液滴形成において高い再現性を実現します。このような測定システムの特徴は時間依存性のある界面活性効果の評価、例えばコーティングプロセスや噴霧液滴形成、濡れ工程、あるいは乳化剤の安定性評価において威力を発揮します。

特徴

  • 超精密級位置制御によるシリンジ操作
  • PLL制御モーターコントロール回路搭載
  • 使用するセル内溶液の状態に応じた光センサー強度自動調整機能搭載
  • 長時間液滴齢サンプルの評価も可能な準静的表面張力測定モード搭載
  • LAUDA恒温槽とのシンプル接続、簡単連携
  • 1ml以下のサンプル量でも測定可能

 

アプリケーション例

  • 界面活性剤を含む溶液やオイル、あるいは高粘度液体の動的表面張力測定に
  • 乳化剤の拳動評価に
  • 塗料、ラッカー、食品用分散剤評価に
  • 穏やかな特性を持った界面活性剤の吸着反応速度論研究に
  • 界面活性剤の最適濃度評価に
  • 絶縁油の寿命評価に

 

 

ラインアップ・型番

測定範囲
mN/m
0.1…100
シリンジストローク
μm
± 0.1
滴下量
μl
± 0.01
表面/界面張力測定値
mN/m
± 0.01
液滴形成時間
s
± 0.1
絶対測定精度
約 0.5 % (測定完了時)
滴下時間
s/μl
0.04 (5 mlシリンジ使用時)~ 170 (0.25 mlシリンジ使用時)
滴下速度精度
<1 %
測定可能温度範囲
°C
5…90
通信仕様
RS 232
TVT 2 測定部装置外寸法 (WxDxH)
mm
220x240x555
TVT 2 コントローラー外寸法 (WxDxH)
mm
340x270x105
TVT 2 測定部装置重量
kg
8.0
TVT 2 コントローラー重量
kg
4.2
消費電力
W
0.5
製品型番 AC80-230V;50/60Hz
LMT 833、 LMT 935

非常に少量のサンプル量でも測定可能な懸滴法(ペンダントドロップ法)に基づく高精度表面張力測定装置です。特に高粘度材料の測定に適し、高度にコントロールされたシリンジから抽出される液滴の形成→離脱、落下までの時間を測定することにより気/液界面における表面張力、あるいは液/液界面における界面張力を測定します。

 

標準付属アクセサリ:専用ソフトウェア、 シリンジ 2.5 ml標準ニードル 1.38 mm 、ガラスセル、 恒温ブロックセルハンドリングツール、プラスチック製収納ケース


その他推奨別売アクセサリ:シリンジ、 ニードル、耐熱仕様セル、浮上法用反転ニードルセット、温度センサー、恒温槽 など

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ラウダ サイエンティフィック(LAUDA Scientific)世界9か国に12拠点に展開している恒温槽のマーケットリーダーであるドイツLAUDA(ラウダ)社より、従来の計測機器部門が独立しました。特に、動粘度測定装置に関しては、LAUDA社の誇る高精度な温度制御技術が組み合わせられることにより、研究開発や品質管理において、信頼のおける実績を数多く構築してきました。様々な産業の物性評価における信頼されるパートナーとして、高品質な製品を提供するだけでなく、製品アドバイスを含めたサポート体制においても世界最高を目指します。
[Lauda, ラウダ, 懸滴法表面張力測定装置]